2018年の新作カレンダー「壁掛けカレンダー こよみ」をご紹介します!
「日本の祝日」を丁寧にデザインした、ジャパニーズモダンテイストの壁掛けカレンダーです。祝日をシンプルなイラストと日本語で表現しました。赤い円の中に収められたデザインが、日本の国旗のような雰囲気を漂わせています。月の数字は、英語と日本語を組み合わせたタイポグラフィデザインで表現しており、和のモチーフと洋のモチーフを融合させたスタイリッシュなカレンダーです。土曜をグレー表記にすることで色数を2色に抑え、シンプルに仕上げています。大きく見やすいフォント・書き込みやすい罫線入りのフォーマット・日曜祝日の違いが一目で分かるデザインで、機能面にも考慮しました。用紙は、厚手でざらざらとしたテクスチャ感のある用紙を使用しており、高級感があります。
祝日をシンプルなイラストと日本語でデザイン
直径4cmの赤い円の中に、祝日をシンプルに表現したイラストと、漢字で表記することで、祝日を分かりやすくデザインしました。ひとつひとつデザインが異なるので、祝日がますます待ち遠しくなるカレンダーです。
下部に祝日の英語表記もあるので、外国人の方にも使いやすいデザインになっています。
英語と漢字を組み合わせたタイポグラフィデザイン
月の数字は、英語と日本語を組み合わせたタイポグラフィデザインで表現しており、和のモチーフと洋のモチーフを融合させたジャパニーズモダンなデザインになっています。月ごとに違った表情を見せてくれるので、めくるのが楽しみになるカレンダーです。
罫線入りで書き込みしやすいフォーマット
日付の下に、幅35mm行間7.5mmの罫線が入っており、書き込みしやすいフォーマットになっています。罫線は非常に細く、近づかないと見えません。遠目からは白いスペースに見えるので、書き込みをしない方にも使いやすいカレンダーです。
6月は….
祝日のない6月は、日曜日をすべてイラスト入りの赤い円で表現しました。梅雨にまつわるかわいらしいイラストで、少しでも楽しい気分になっていただけたら….、そんな思いでデザインしました。
こだわりの用紙選び
「白い紙」とひとことで言ってもいろいろな白があります。寒色系の白(青みがかった白)、暖色系の白(黄みがかった白)、グレーがかった白。 インテリアに用いられる、白い壁紙はそのほとんどが暖色系の白です。この暖色系の白に馴染みながらも、文字やイラストがくっきりと映える白明度の高い紙(明るい白い紙)を使用しています。